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for recent information. (2002/12/06, [email protected])
情報工学教室のネットワークインフラ
,
計算機関係の資料と情報,
亀田能成,
美濃研玄関
1999/05/21
てきとーに書いていますので、
嘘が見つかったらバシバシ指摘してくださいませ。
何はなくともまず図面を見よう
1999/01/19の9:00ごろからFN-100が故障
(電源部と思われる:電源スイッチ入れてもLEDが全くつかない‥‥)し、
続いて作業中にFN-10-12が機嫌を損ねた(原因不明)ので、
一旦
- 地下学生実験室からの Cisco 2820
- 慌てて買ってきた Planex DHR-800
で中心部を構成しました。それからしばらくして、Cisco2820は元に戻して、
新しく購入した Cisco WS-C2924-XL を導入しました。
KUINSとの接続
情報工学教室(工学部10号館)は1998年4月現在、原則的に一つの
LANであるNEW-KUIS-LAN(130.54.20.0/22bit)を利用しています。これは、
100BaseT Ethernet Switch(FN-100)及び10BaseT Ethernet Switch(FN-10-12)
を基幹とするネットワークです。これにより、
- 情報工学教室共通サーバ群へのスループット向上
- 各研究室間のスループット向上
- KUINS-II本部北LISへのKUINS-I基幹ループを介さない直接乗り入れ
- KUINS-I基幹ループを介さないKUINS外部への接続
等のメリットを享受しています。一方のデメリットとしては、broadcastの
嵐が吹くと被害が広範囲に渡ることが挙げられますが、現在はそのようなこと
はほぼないであろうと判断しています。
各研究室は、FN-100及びFN-10-12でのポートを一つずつ使用できます。各研究
室がさらにスイッチを導入するか、サブネットを切るかは各研究室の判断に任
されています(ちなみに美濃研は前者です)。
KUINS-II/ATM
は本学が誇る次世代超高速キャンパスネットワークシステムです。
情報工学教室では初物食いを目指して(笑)、
いち早く本システムへの本格的接続への基盤整備を行いました。
図
中の上半分は物理層がATMで構成されています。
現在、情報工学教室は単独の建物で実に15個(池田研はKUINS-II/ATMと別に
2つ持ってます)ものATMスイッチが転がっているというATM天国です。現実的
には利用形態に制約があるのが難点ですが‥‥帯域の広さが圧倒的なだけに、
はやく技術的制約を解決したいですね。
参考
以下は歴史的経緯‥‥‥
<[email protected]>