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for recent information. (2002/12/06, [email protected])
情報工学科のネットワークインフラ(1996年度)
,
現在のインフラ,
計算機関係の資料と情報,
亀田能成,
美濃研玄関
1996/10/19,1997/05/09
このページの内容は1996年度ないしそれ以前に基づくものです。
最新版を参照したい方は
こちら
を利用してください。
KUINS-Iと情報工学科LANとの接続
てきとーに書いていますので、嘘が見つかったらバシバシ指摘してくださいま
せ。
-
1996年7月5日以降のレイアウト
- 現在のLANの構成は、下図のようになっています。FN-10-12の「workgroup
忘れちゃうぅ」問題が片付けば、FN-100とFN-10-12との間にもう一本100baseT
を張って、FN-10-12の左側(髭のように出ている部分)をKUIS-Labsに利用し
て貰えるようになります。ファームウェアのアップデートぐらいで片付くこと
を期待していますが‥‥
そういうわけで、現在は
- KUIS-LAN側研究室: FN-100から100/10baseT1本
- IMEL-LAN側研究室: FN-100から100/10baseT1本、FN-10-12から10baseT1本
用意できます。サブネットを現在切っている研究室はルータをその1本に繋ぐ
だけで永らくお世話になった(お騒がせした)Ether Cableとおさらばです。
2本とも使って今回の高速化をフルに享受するなら、ルータを外して23bitマ
スクに変更する必要があるでしょう。
また、7月4日のIMEL2Fの大整理に伴い、ネットワークトポロジーは下図のよ
うになりました。
KUINSと情報工学科LANとの接続:歴史的経緯
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1996年5月末のレイアウト
- この頃は、本当はまだnylonはimelrtという名前でした。
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1996年6月上旬のレイアウト
- 西村先生のご厚意によりまして石田研の廃物10base5リピータを繋いで、
FN-10-12のテストを少ししてました。
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1996年6月14日のレイアウト
- 100BaseTスイッチングハブFN-100と10BaseTスイッチングハブFN-10-12が
両方揃ったので、上原先生を和歌山からご招待の上、椋木さん、津田くん、渡
辺さんのサポートを得てテストしてみました。
FN-100,FN-10-12はvirtual workgroup機能/workgroup機能(名前は違うけれど
同一機能と思われます)を備えているので、ポートをKUIS-LAN側とIMEL-LAN側
との二つのworkgroupに分けて登録してみました。これでうまく機能したかの
ように見えたのですが、一つ落とし穴がありました。
FN-100は大丈夫なのですが、FN-10-12は電源を一回落とすとworkgroupをきれ
いさっぱり忘れてしまうのです。この「workgroup忘れちゃうぅ」問題が解決
されないと、停電の度にFN-10-12に繋いでいるLANが破綻をきたします。その
為、現在は混乱をさけるため、FN-10-12は全てIMEL-LANにしています。
-
1996年7月5日以降のレイアウト
- 詳しくは最初の方をみてね。
参考
idraw3.0で描いた上の図面のソースは失われました。うう‥‥。
以下は、昔(とはいえ1995/02/21ですが)の情報工学科の状態を図説したもの
です。
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