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情報工学科のネットワークインフラ(1996年度)

English 現在のインフラ計算機関係の資料と情報亀田能成美濃研玄関
1996/10/19,1997/05/09
このページの内容は1996年度ないしそれ以前に基づくものです。 最新版を参照したい方は こちら を利用してください。

KUINS-Iと情報工学科LANとの接続

てきとーに書いていますので、嘘が見つかったらバシバシ指摘してくださいま せ。
1996年7月5日以降のレイアウト
現在のLANの構成は、下図のようになっています。FN-10-12の「workgroup 忘れちゃうぅ」問題が片付けば、FN-100とFN-10-12との間にもう一本100baseT を張って、FN-10-12の左側(髭のように出ている部分)をKUIS-Labsに利用し て貰えるようになります。ファームウェアのアップデートぐらいで片付くこと を期待していますが‥‥
そういうわけで、現在は 用意できます。サブネットを現在切っている研究室はルータをその1本に繋ぐ だけで永らくお世話になった(お騒がせした)Ether Cableとおさらばです。 2本とも使って今回の高速化をフルに享受するなら、ルータを外して23bitマ スクに変更する必要があるでしょう。

また、7月4日のIMEL2Fの大整理に伴い、ネットワークトポロジーは下図のよ うになりました。


KUINSと情報工学科LANとの接続:歴史的経緯

1996年5月末のレイアウト
この頃は、本当はまだnylonはimelrtという名前でした。

1996年6月上旬のレイアウト
西村先生のご厚意によりまして石田研の廃物10base5リピータを繋いで、 FN-10-12のテストを少ししてました。

1996年6月14日のレイアウト
100BaseTスイッチングハブFN-100と10BaseTスイッチングハブFN-10-12が 両方揃ったので、上原先生を和歌山からご招待の上、椋木さん、津田くん、渡 辺さんのサポートを得てテストしてみました。
FN-100,FN-10-12はvirtual workgroup機能/workgroup機能(名前は違うけれど 同一機能と思われます)を備えているので、ポートをKUIS-LAN側とIMEL-LAN側 との二つのworkgroupに分けて登録してみました。これでうまく機能したかの ように見えたのですが、一つ落とし穴がありました。
FN-100は大丈夫なのですが、FN-10-12は電源を一回落とすとworkgroupをきれ いさっぱり忘れてしまうのです。この「workgroup忘れちゃうぅ」問題が解決 されないと、停電の度にFN-10-12に繋いでいるLANが破綻をきたします。その 為、現在は混乱をさけるため、FN-10-12は全てIMEL-LANにしています。

1996年7月5日以降のレイアウト
詳しくは最初の方をみてね。


参考

idraw3.0で描いた上の図面のソースは失われました。うう‥‥。

以下は、昔(とはいえ1995/02/21ですが)の情報工学科の状態を図説したもの です。


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