Contents of this page are obsolete. This page is preserved and stored at this URL just from historical viewpoint. Original URL was http://www.mm.media.kyoto-u.ac.jp/members/kameda/...
Please visit www.kameda-lab.org for recent information. (2002/12/06, [email protected])

発表文献, 研究, 資料と情報, 亀田能成


next up previous
Next: 第nフレーム Up: マッチング処理方法 Previous: 処理の概要

第2フレーム

 

式(6)を最小にする姿勢を解析的に 求めることは、の変化に対するの変化の予測が困難であるため、難しい問題である。そこで、こ の最小化問題をノード毎の問題に変換するため、次の式を考える。運動状態に あるノードpにおいて、式(8)はこれを最小化することで ノードpの関節角度を求める問題となる。ここで、はノードpの画像平面上への投影領域を表す。式 (8)を図式化したのが図3である。

 

  
図 3: ノードのマッチング処理



Yoshinari Kameda
1997年04月07日 (月) 17時08分18秒 JST